二宮尊徳翁訓
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葵の花が上まで咲き上った
咲き上ると梅雨が明けるよと、 古老に教えられたが
今日は真夏日である 葵の花は正直なものだ
昨年の手帳のメモ書きに二宮尊徳翁の教えがあった
1働きを最上の喜びとし、勤労を尊び物を大切にする | ||||||
2.自分と同じく他人を敬愛し、互いに長所美点を育て上げる | ||||||
3.人々の意見を尊重し多数の幸福を念願する | ||||||
4.自然の恩、社会の恩、父母祖先の恩を感謝し、至誠を第一として働く | ||||||
5.今日為すべきことを明日に伸ばすな、明日には明日の使命がある | ||||||
6.他人を生かせば自分も生きる、80歳になっても希望を持つ者は青年である | ||||||
7.繁栄の秘訣は他人に幸福を与えることにあり |
71歳になり、そろそろ少し楽をしようかと思っていたが
80歳になっても希望を持つの者は青年である に
あらためて鞭を入れられた