恋人いらない

若い男女の結婚・家族形成関する意識調査の結果が22日分かった

平成27年版「少子化社会対策白書」に盛り込むという

内閣府の調査は全国の20~39歳の男女7000人を対象に、昨年12月~今年一月に実施

2643人から回答を得た。

それによると、恋人が欲しいかの問いに

約4割が「恋人が欲しくない」と回答

「今は恋人が欲しくない」と答えた未婚男女にその理由を尋ねたところ

46.2%が「恋愛が面倒」

45.1%が「自分の趣味に力を入れたい」

32.9%が「仕事や勉強に力を入れたい」

28%が「恋愛に興味がない」

なんと3人に2人が異性に強い興味がないようである

シックハウス問題の第一人者宮田幹夫氏が2002年に発表した論文で

室内に発生する微量化学物質とホルモンの問題には環境ホルモンの問題があり

精子数の減少、子宮内膜症などが表面化していると警告を発している

青年の精子が半減しているという報告もある

自然界の環境ホルモンは大きな問題であるが、室内の環境ホルモンの問題には

余り関心がないようだ

老生の青年時代、異性に興味があり過ぎて勉強に身が入らず

困った男が多かったものだが

現代の青年は異性より勉強、仕事の方が好きなようだ

エコ・クイーンの室内は環境ホルモンを発生せず、建材以外から発生する環境ホルモンも消滅してくれる

赤ちゃんが授かった例もあるのだ