ゼネコンの利益率アップ

ゼネコン大手40社の営業利益率、純損益率が共にV字回復である

営業利益率は平均で3%超に回復している

某大手は利益率7.5%を予想しているようだ

トップは下請けの協力会社の担い手不足対策や職人の社会保険への加入を

進めるなど、自分たちの利益以外のことも考えるという

また

これだけ利益が出る体質になってきたので、先ずは今期の配当額を

上げる

また、従業員のベースアップは既に実施した

賞与も出来るだけのことはしたいと話す

が下請けには

国交省が勧める福利厚生費の別枠の標準見積書の提出はまだ認めていないのだ

よくゼネコンと協力会社会とは車の両輪と言われているが疑問を感じるものである