美しい日本語を使おう

美しい日本語を使おう
 
最近、若者の言葉遣いの乱れが目立ってきているように思う
正しい敬語の使い方が出来ない、若者も多く見受けられるし
女性が男性のような言葉を使っても平気な風潮もある
日本には「言霊」といい、言葉には不思議な力が潜んでいると教えられてきました。
日本古来の教えに、躾3原則という教えがあります。
この三つを3歳までに教えれば、子供の躾は大丈夫とまで言われているものです
一つ目は「挨拶」です」。朝起きたら、お父さん、お母さんにきちんと元気良く「おはようございます」と
挨拶できるようにする。
二つ目は、「ハイ」という返事です。お父さん、お母さんに呼ばれたら「ハイ」と元気良く返事をする。
三つ目は「後始末」です、脱いだ履き物を揃える、席を立ったら椅子を中に入れる。
美しい日本語の代表は
ありがとう
はいと言う返事
すみません
といわれる
家庭の中で美しい日本語をお父さん、お母さんが使うことにより、
子供達の未来に物では無く、心に素晴らしい贈り物が出来るものと信じております。