精子の減少

北里研究所病院臨床環境医学センターの宮田幹夫氏が
シックハウス対策の論文で
環境ホルモンによる青年の精子の減少の影響を警告している
2011年の厚生労働省研究班が、16~49歳mp男女2693人を対象にした
調査によれば、一ヶ月以上も性交渉のない「セックスレス」夫婦は
4割を超えた。
2年前より4.3ポイント増えて40.8%だった
何より驚いたのは、16~19歳の男性の35.1%がセックスに「関心がない」
「嫌悪している」と回答していることだ
2年前の調査と比べて倍増している
20~24歳でも21.5%だった
青年の精子が半減しているという報告もある
小生68歳であるが我々の年代では考えられないことである
自慢ではないが女を見たら追いかけたのが我々の年代である
少子化対策にシックハウスの対策を考えて欲しいものである
子供が生まれない、同年代には孫のいない老人も増えた
エコ・クイーンの家に住んで長年子供が出来かった夫婦に
子供が授かった例も多くある
日本の青年の精子の減少を防いでやるためにも
一日も早くエコ・クイーンの普及を急ぎたいものだ