クラック

東日本大震災の水戸の震度は6弱であった。
その後、5弱の余震があったが、5と6の違いと恐怖は今度の地震で
身に沁みて実感した。
震災後エコ・クイーンのクラックを状況を見て回った。
新築は入り隅に少しクラックが見られたが
壁面は発生しなかった
平須町のエコ・クイーン体感ハウスはクラック発生ゼロである。
リフォームで施工したものは少し発生が見られる
新築に関しては施工マニュアルをきちんと守れば震度6の地震でも
クラックが発生しない事が分かったのは収穫である
ビニールクロスはクラックの発生が多くあったと聞いているので
改めてエコ・クイーンの強さが理解できた。
昨年からエコ・クイーンを採用した地場のハウスメーカーも
ビニールクロスはクラック発生で大変だが
エコ・クイーンは丈夫で有り難いと感謝された