健康経営

伊藤忠商事が業績好調である17年3月期の純利益は3500億円。

伊藤忠商事では、社員の暮らしに配慮した「健康経営」を掲げる。

その一つに8時までに出社する「朝型勤務」を推進している。

残業して終わってから飲みに行けば、飲みすぎて翌日使いもんにならんかったり、免疫力も落ちる。

8時までに出社したら割増賃金を払い、朝飯の面倒もみると言う。

社員の生産性を上げるのが目的である。

杏林医学研究所山田豊文所長は病気予防に早寝を奨める。

人間にとって10時~2時まではゴールデンタイム。

成長ホルモンの分泌がピークになり、細胞レベルの治癒が盛んになり、免疫力が促進すると述べる。

樹脂無添加・漆喰珪藻土壁「エコ・クイーン」を塗った寝室ならさらにいいと思う。

不眠症の人が睡眠薬なしで朝までぐっすり眠れたとの声が寄せられている。