健康経営と禁酒

健康経営

日本電産会長兼社長の永守重信氏が、日経ビジネス「賢人の警鐘」で健康法を述べている。

社員の健康を重視し、その維持向上図ることが、結局は企業の生産性や効率を高めるということで

「健康経営」が経営の重要事項になっている。

それに比べると経営者の健康についてはあまり語られない。

経営者はもっと、自分は健康を重視し、経営力を高めていることを言うべきだと思う。

私は酒を飲むのは、45歳で辞めた。

ゴルフは紫外線を浴びて、ビールを飲んで、スコアが悪ければストレスになるのでやらない。

2年前の古希(70歳)の時から自宅に12種類のトレーニングマシーンを備えた

トレーニングルームを作り、毎日朝5時から30分、夜は10時30分から1時間鍛えているのだそうだ。

流石である。世界を股にかけた活躍の活力源が分かったような気がする。

小生は禁酒を繰り返して家内から叱られる毎日である。

よし明日から禁酒をするぞ。