米を食べると太る?

主食の麺やご飯を抜いたメニューを提供する飲食店が増えている

食べ過ぎた時、肥満、健康診断で引っかかった時、ヘルシーで若い女性から中高年の男性にまで人気である。

ご飯の代わりに大量のブロッコリー弁当、女性に人気がある。

麺無し、野菜たっぷりスープ。

パン抜き、サンドイッチ具材サラダ。等等。

蕎麦抜き、天ぷらとつゆだけの「天ぬき」おつまみメニューだ。

通はお酒の〆にあがり蕎麦食べたものだが。

炭水化物を抜いたメニューの人気の背景には、肥満や糖尿病対策で「糖質」を制限する手法が浸透したことが大きい。

ご飯を食べると肥満になると信じる老若男女が大勢いるようだ。

明治時代の日本人の写真を見て欲しい。引き締まった肉体には感動すら覚える。

当時の日本人は一日4合の米を食べていた。

かって日本は貧しかったせいもあるが日本人はまめまめしく働いていた。

水道、電化製品は無くすべて手を使い、移動手段は二本の足であった。

現代の妙齢の女性、丁壮の男、青少年、立派な足がありながら、駅の階段を昇らなくなって久しい。

スリムを望むのなら、バランスの良い食事とまめまめしく体を動かすことがが大事であろう。