自殺・鬱病
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平成21年に自殺した人が自殺しなかったと仮定した場合の生涯収入や、鬱病を患った人へ支払われた生活保護費、医療費等を推計すると計約2.7兆円に上る事が7日国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった。
仕事のストレスが原因で鬱病などの精神疾患にかかったとして労災申請をした人が始めて一千人を突破し中高年の自殺も増加傾向にあるなか、厚生労働省は自殺や鬱病による社会の経済的損失は大きいと分析。
多くの人が自殺をしたり、心の病で会社を休んだりする事なく働ける社会を作ることが結果的に経済に好影響を与えると調査会社は言っている。
自殺者の8割近くが鬱病といわれている。
仕事のストレスが原因で鬱病が増えたとも言われている。
現代の仕事が昔の仕事に比べてストレスが多いのだろうか。
また、引越し鬱病という病気がある。新しい家に引っ越して鬱病になるという。
これも変な話である。
学者が現代の住まいの空気は化学物質に汚染されており、鬱病になると警告をしている。
現代には不思議で変な事が多い。
経済も大事だが人生は、命は金には代えられないと思う。