ハイグレード漆喰の魅力
ハイグレード漆喰「珪藻土壁エコ・クイーン」の魅力
★日本の家の特性
日本の風土の特徴 夏の高温多湿から住まう人を守る家であった。
日本の家は木、紙、草、土、石灰の素材により室内湿度を
（快適湿度40~60％）に保持し、室内空気をマイナスイオン化している家。
★土壁・漆喰壁の特性
土にはウイルスの大きさの穴があいており
人間が快適と感じる相対湿度（40~70%）に維持する機能を持ち
空気をマイナスイオン化、住まう人の健康・命を守る壁である。
漆喰（石灰）は美観と土壁の表面を保護してきた壁と思う。
土壁、漆喰は一体となり、日本の風土の高湿気から
日本人の健康、命を守ってきた壁である。
★そこに、塗り壁の使命、左官の使命、左官の誇りがあった。
★カビ・ダニは湿度６０%以下では生きられない生物。
カビの胞子は体内に入ると腸内をカビさせ
腸内細菌を減らし、免疫を低下させ、不調、病気の原因となる。
★高湿気は病気の原因だった
空気中に浮遊する水の分子は湿度６０%以上でプラスイオン化
体内に病気の原因と言われる活性酸素をつくる。
☆高湿気、カビは病気の原因とかっての日本人は知っていたのである。
★ハイグレード漆喰「珪藻土壁エコ・クイーン」の機能・特性
漆喰にブレンドした珪藻土が高調湿機能を発揮
白セメントが工期短縮、塗り厚み３㎜で快適湿度（40~60）を保持し
室内空気をマイナスイオン化します。
快適湿度の水の分子はマイナスイオン化し
体の免疫を高め健康を増進させます。
人間の不快感の元はプラスイオン
空気中の有害物質（化学ガス、悪臭、電磁波、花粉、ハウスダスト、油煙、煙草の煙等）
はプラスイオンに帯電しています。
ハイグレード漆喰は生成するマイナスイオンであらゆる有害物質プラスイオンを中和消去し
エネルギーゼロで空気浄化し快適・健康空間を提供できる壁です。
現代住宅はは高気密で高湿気、カビ、ダニの発生、有害ガスで劣悪な環境と
学者が警告しています。
