大腸がん
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大腸がん。
半世紀で男性8倍、女性6倍に激増。
週刊誌の特集の見出しである。
大腸がん患者男女合計14万人、亡くなる人5万人いる。
1960(昭和35年)年代日本人に大腸がん患者は無く、1990(平成2年)年代より増えた。
食文化、食生活の変化が原因と言われる。
日本人、今ご飯は少なく肉を食べ放題である。
がん死亡率が日本より低い、今アメリカでは肉をなるべく食うなである。
大腸をがんで失った医者が推奨しているのが「まごはやさしいわ」の食事である。
特に「は」が大事で「発酵食品」漬物、ぬか漬け、沢庵、梅干し、味噌である
日本の家庭にはかって沢庵石があり沢庵をよく食べていた。
そのころの日本人には大腸がんは無かったことであろう。