戦後70年
戦後70年の年月が経ちました。テレビ番組では色んな終戦70年の特番が組まれ、各局で放映されていました。
今年はタイミングが合わず、私達家族で靖国神社の参拝には行けませんでしたが、若い人達も多く、20万人を超える参拝者が訪れたそうです。
以前、家族で靖国神社に参拝に訪れた時に、次男坊がお年寄りに「僕、偉いね〜」と声をかけられました。息子は一体何が偉いんだろうと思ったらしいです。
我が家では子供達に戦争について、学校では決して教わらないことを教えていますから、おそらく次男坊は「当然のこと」と思っていたのでしょう。
日本はかつて侵略国家であったという報道が多く大変残念でなりませんが、植民地支配を続けてきた欧米白人国家の侵略から、我が国だけでなく朝鮮、アジア諸国を守ったという概念が少しずつでも国民に浸透していけばいいなと思います。
欧米諸国の国民が、現在の日本人ほど自虐的思考を抱いているかと言えばNOで、彼らは祖国に誇りを持って国旗を振り、国歌を熱唱しています。単純に「愛国心」の差なのかと…。彼らにとってみれば、学校で国旗を掲揚しなかったり、国歌を斉唱しないということ自体、あり得ないことなのではないでしょうか…
来月、ワールドカップに出場するラグビー日本代表のヘッドコーチであるエディー ジョーンズ氏がこう言ってました…「選手達は日本の代表である。出るからには国のために死ねるくらいの覚悟が無くてはダメだ。」と…
2019年に開催されるラグビーワールドカップ日本大会の各会場で、「君が代」が会場を震わせるような大きな声で斉唱されることを期待しています(^_^)
黄色人種の国家で唯一植民地支配を受けずに済んだ「日本」…御先祖様に感謝し、我が国に誇りを持って今以上の最先端技術革新を続けること、そして国家は自分達の力で守ることができるだけの防衛力を備えながらアメリカと良好な関係を維持することが大切だと思います。
お盆休みには地元の九州に帰省出来ませんでしたが、9月に帰省するので、お墓参りに行きます。お墓参りに行かないと、何だか落ち着きません(^_^)