少子化対策

現在婦人科の患者の半数は不妊治療であるという

不妊治療の患者の夫60人の精子を調べたら、正常者は2人しかいなかった

残りは精子数が少ない、精子の奇形の異常者であった

又日本女性は30代半ばから不妊治療の件数が増加し

日本の体外受精実施数は世界一と

京都産業大学経済学部教授藤野敦子氏は話す

その原因として日本笑い学会副会長の昇幹夫氏は男性の化学物質の添加物まみれの食生活の悪さを指摘しているが

化学物質の建材による室内空気汚染による影響を伝える人は少ない

北里研究所病院臨床環境医学センター  宮田幹夫氏は シックハウスは室内空気汚染問題であり

発生する環境ホルモンの問題では精子数の減少があると警告している

国交省のシックハウス対策の規制は平成15年に施行されたばかりであり

それまでは建材の化学物質は野放しだったのである

教育学者の森信三氏は人間のエネルギーの源は性欲であると喝破しているが

かっての日露戦争、大東亜戦争を戦い、戦後の経済復興を成し遂げてきた日本男子の性欲、精力は

現在、世界でも情けない水準に陥ってしまったのかと思うと情けない限りである

精子が異常では少子化現象もますます進むことであろう

将来の日本男子の精力の源を守るためにも、建築にシックハウスを防止できる

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