癌の死亡者数

癌の死亡数。

毎年、世界で1000万人、日本で40万人ががんで亡くなる。

コロナウイルスの日本の死者は6/26日現在986人である。

コロナ対策は国を挙げてやってるが、がん対策はおとなしいものだ。

癌は生活習慣病ともいわれ,食生活、生活スタイルの乱れが大きな原因といわれる。

癌を騒がず、コロナ騒ぎが大きいのは不思議と癌の碩学泰斗は語る。

発酵学者の小泉武夫氏は、人間は普通正常細胞で生きている。

正常細胞が突然変異すると癌細胞になり、自然変異すると免疫細胞になる。

免疫細胞が増えるとコロナウイルスを排除してくれる。

免疫細胞を増やしてくれるのは大腸が主体である。

大腸に発酵食品(伝統食品の味噌、醤油、味醂、甘酒、食酢、納豆、酸っぱい漬物等)

が届くと腸は発酵食品の持つ機能作用により

正常細胞を免疫細胞に変えてくれる。

日本の伝統的発酵食品は癌をつくらず

免疫を高めウイルスに負けない体をつくってくれる

優れものであると教える。

コロナ対策はマスクも大事だが伝統的日本食がもっと重要と思う。