トマト

アグリビジネス(農業)が高い関心を集めている。

トマトでは大規模栽培で工場化が進んでいるようだ。

植物は温度と二酸化炭素の調整が不可欠である。

従来は工場であっても天窓のある開放型であり、収穫量はせいぜい12トン止まりであった。

最先端工場は密閉型で温度、湿度、灌水などはコンピューターの自動制御であり

収穫量はなんと74トンを記録したとある。

はたして密閉型トマトが健康にいいものだろうか。

小生は家庭菜園で、太陽の下で無農薬トマトを育てている。

孫たちが美味しいと喜んでくれるのが一番の楽しみである。