ダニとカビ
秋のダニ対策
ダニは湿度や気温の高い6月~8月に繁殖のピークを迎え
「死骸やフンなど、喘息や皮膚炎の原因となる物質(アレルゲン)の累積量は秋に最も多くなる」
ダニはセ氏25度~30度、湿度60%以上で繁殖しやすい。
人間の皮脂やフケ、ホコリなどを餌にしておおり、「布団は栄養源の宝庫」である。
「ダニを棲みづらくするには乾燥が一番」と専門家はいう。
対策として
起床後は窓を開けましょう。
エアコンを約1時間ドライモードにする。
洗えるものはこまめに洗う。
布団を天日に干す。
布団乾燥機を使う。
シーツや布団に掃除機を1㎡あたり1分掛ける等々。
ダニやカビは湿度60%以下では生きていけない生物である。
かっての日本の家(古民家)は木、土、紙、草から出来ていて室内の湿度を
60%以下に保持し、ダニ、カビの住めない快適な、癒される家であった。
樹脂無添加・珪藻土壁「エコ・クイーン」は快適湿度40~60%を保持して
ダニ、カビの住めない住まいをつくる。
エネルギーも使用せずに、労力も最低限で済む快適居住環境を提供できる珪藻土壁である。