逆境

お笑い芸人のゴルゴ松本氏が少年院でボランティア講演をしている
紹介記事をみた
少年院の子供たちが感動で涙を流すという
寡聞にして知らなかったが分かりやすい内容で感動を与えられた
「吐く」という字は、口にプラスマイナスと書く
人の口からはいいことも悪いことも言葉になって出る
しかし本当に成功する人は弱音を吐かない
マイナスの言葉を吐かない
「吐く」からマイナスを取ると「叶う」になる
「無難な人生なってない」
誰にだって「苦難」・「困難」・「災難」は起こる
嫌なことが起きない人生なんてありえない
では苦難・困難・災難が起こる人生、すなわち無難の反対は
「有難」
嫌なことが起こる人生を「有難たし」と言う
目の前の「難」を有り難いと思って受け止め
有り難いと思って克服するんだ
と語る
逆境の中で這い上がる人と
育った環境が悪いと逆境の埋もれてしまう人がいる
人間にだけに与えられた特権は「選択」どんな人生でも選べる権利である
動物には環境を選べる「選択」の権利は無い
逆境・順境どちらを選ぶのも自由である
人生は分かれ道の連続である
選ぶのは苦しい、辛い、厳しい道を選べと古人は教える