夏のダニにご用心

夏のダニに注意。

夏のダニ疾患ご用心。日経、カラダづくりより。

ダニの大きな被害の一つはアレルギー疾患を誘発する。

ダニの死骸やフンが原因で、大人の気管支喘息の5割の原因。

子供の気管支喘息9割の原因で、アトピー皮膚炎の原因ともなる。

治療法には「アレルギー免疫療法」がある。

ダニ対策の基本は。

部屋の喚起、清掃、カーペット等布製家具は置かないこと。

寝具は週一回は天日干しし

掃除機で念入りにダニの死骸・フンを吸引せよと述べる。

東京環境アレルギー研究所の談話では

現代の家には1㎡あたりダニ350匹いるのが普通なそうだ。

多くのダニはチリダニで大きさは0.20.5mm、肉眼では見えにくい大きさである。

ダニ・カビは湿度60%以下では生きられない生物。

現代の家は高気密で魔法瓶のような家でビニールクロスであり湿度が高い。

カビ・ダニが喜ぶ家であり、人間には最悪の家であろう。

日本の家は木、土、草、紙に家で湿度を60%以下に保ち

ダニ・カビの生きられない家であった。(医学博士菅原明子)

珪藻土壁「エコ・クイーン」の家なら快適湿度「4060%」を保ち

ダニ・カビをシャットアウト、ダニアレルギーの無い快適な家になる。

子供たちをダニまみれから、エコ・クイーンで解放してあげたい。