健康をつくる家
積水ハウスは家が健康をつくり出す」をコンセプトに
2020年から「プラットホームハウス」を売り出す。
100年間健康で人とつながりを得ながら、生き生きと学べる住宅です。
仲田社長は語る。
体に好影響を及ぼす住環境には「光量、温度、湿度」などが快適であり
「空気が清浄」あることなどが必須条件となると。
ハウスメーカーが今まで作ってきた日本の住文化からかけ離れた不健康住宅を
反省したのであれば素晴らしい事であり大歓迎したい。
コンセプトにある、「湿度、空気」の二つを、エネルギーを使わず
自然素材で提供してきたのが日本の住文化である。
珪藻土壁「エコ・クイーン」は伝統的漆喰に
炭の5000倍の多孔質珪藻土をブレンドし
グレードアップ・進化させた「スーパーしっくい」ともいえる。
快適湿度にし、生成するマイナスイオンであらゆる有害物質を除去
空気を浄化し、健康・快適環境を提供してくれてエネルギーゼロである。
土壁、漆喰の誕生は縄文時代
日本人は数千年来「プラットホームハウス」に住んできたと思う。