コーチング

2016年、初めての投稿です。

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今日のテーマは「コーチング」

昨日、息子が所属する水戸ラグビー少年団の交流試合がありました。

試合の勝敗には当然、お互いのチームのあらゆる部分における力量差が関係してきます。

試合を通じて、自分達のチームは…

①何が優れているのか(チームの強み、得点パターン…)

②改善点は何か(チームの弱点、失点要因…)

これらが明確になるということです。

チームの強み、得点パターンを選手全員が理解し、チームの弱点を克服するための練習をするしかありません。

そのためには、チームの現状を把握した上での適切な「コーチング」が必要になります。

ただ、チームの現状を把握するに当たり、人によってのものの見方や考え方が違い、今必要な練習とは異なったメニューを組むことがあるわけです。

「コーチング」の内容が果たして適したものなのか、それとも不適切なものなのか…

つまりはそれによって、チームの成長力は大きく変動してしまいます。

残念ながら、今回の試合で、以前戦って負けた相手にリベンジは叶いませんでした…

改善されていない点が多々ありますね…

これは、企業にも同じく言えることです。

私も会社の現状に最も適切なコーチングを心掛けたいと思います。