自然

体感温度が1℃上がるたびにミルクを出さなくなる牛たちのために

又ストレスから守るために牛舎に給気用と排気用のファンを自動制御し

乳牛の体感温度を一定に保つ環境づくりをパナソニックが提供している

酪農家にとり、夏場の搾乳量や受胎率が大幅に落ち込むことが大きな課題であった

自然環境で、放し飼いで鶏、豚、牛、乳牛等を飼育して畜産農家もいる

子供時代ご馳走の一つに庭で飼っていた鶏が食卓に上がることが一年に一度ぐらいあった

噛みごたえがあり、噛めば噛むほどおいしかったものだ

今は噛まなくていいようなから揚げが多い

夏の暑さ、冬の寒さの中で過ごした牛と

最適環境で過ごした牛の乳は違うものだろうか

味、成分に違いはないと思うのだが

小生は飲むなら自然環境の牛の乳を飲みたいと思う