NEKOSA CORPORATION
SCROLL →
コンクリートが
リフリート工法は、コンクリートの劣化改修を行う工法をいいます。経年劣化・錆び・塩害などを防止し、耐久性が高くなるように施工します。劣化の種類別に改修方法を組み合わせていきます。手順として、まず古くなったコンクリート面などを処理します。次にヒビ割れが起きているところをカットしていきます。錆びた鉄筋部分を落とし、高圧水で洗浄していきます。次に、劣化別合わせた塗料を塗っていき、カットした部分を元に戻していきます。最後に凹凸をなくし平らにして、綺麗な表面になれば完成になります。建物の外部だけではなく内部の部屋にも使用でき、環境に優しいものになります。塩害により影響を受けた住宅にも使用できます。
メリット
様々なものにより影響を受けたコンクリート構造物を改善します。
塩害・火災・凍害・中性化によって劣化したもの。塩害により影響を受けた鉄筋コンクリート構造物の予防・保護をします。
無機系特殊防水
リボール防水
左官の技術を生かしたセメント系防水をいいます。通常は、アスファルト防水やウレタン防水がよくみられるのですが、臭いが強く周辺環境にも影響する可能性があります。また、住宅地の場合ではご近所トラブルに発展する場合があります。リボール防水は、水性塗膜防水機能もった無機系の臭いが無い塗料なので、安心して使用できます。
メリット
無機系の塗料のため臭いがしません。弊社に左官工事を依頼した際に、合わせて防水工事も同時に施工ができるので、他の業者に依頼する必要がなく費用もお安く済みます。
お洒落な打ち放し風の壁を実現
SFC(スーパーファンデーションコート・コンクリート打ち放し再生工法)
モルタルを塗って下地を整形し、弊社オリジナルの特殊塗装技術で新設のコンクリート風に仕上げる工法です。ファンデーションというのは、女性がファンデーションを塗っている動作に似ていることから呼ばれた、根子左オリジナルの言葉です。(現在は一般的になっています。)
メリット
古いコンクリート壁の再生が可能になります。部屋にも施工できるので、お洒落で近代的な壁にしたい方にもオススメです。
既存外壁タイル剝落リスクを
削減し、資産価値が上がる
アドグラピンネット工法
近年、ビルなどの壁タイルが年月を経るにつれ劣化し、剥がれて落ちる事故が多発しています。アドグラピンネット工法は、そのような事故を防止するためにする施工です。タイルを落ちないようにするため、ピンネット工法を行った後、下塗り・コテ塗り・サンディング・目地棒除去を行い、大理石風の壁に仕上げます。下地の中性化や雨風・温度変化・太陽光による劣化を防ぎ、綺麗で高級感のある状態を保持します。
メリット
外壁を大理石のように再現でき、資産価値が向上します。防音性にも優れています。さらに弊社だけで下地から仕上げまで全て施工ができるため、トータルコストが削減できます。ビル・マンションの外壁改修に最適です。